宮の雛桜

宮の雛桜

これまでに、4種類の西宮のオリジナルの桜が認定されているが、今年5番目の新種として、新しくマメザクラ系新品種にかわいい愛称がつけられた。

親木の夙川舞桜>>の性質を引き継いだ半八重咲きのマメザクラ系新品種で、樹高1m程の大きくならない品種なので鉢植えなどでも楽しめる品種。

宮の雛桜

『宮の雛桜』は、せいぜい1mほどの大きさといい鉢植えで楽しめる品種。
西宮市では、今後はふるさと納税の返礼品や市内での販売なども視野に入れているというが、親の夙川舞桜に似たかわいい花をつける。

西宮市オリジナル桜の最新品種「宮の雛桜」の培養苗が、ふるさと納税返礼品に加わった。
培養ビンのまま室内に飾って「宮の雛桜」の苗がビンの中で育つ様子も楽しめる。
春になったら鉢植えにしベランダなどでも育てられ、剪定が可能なので好みの形に仕立てることもできる。
西宮市らしい返礼品が、また一つ加わった。
寄付金額:30,000円
初年度の申し込みは:令和3年12月31日まで
返礼品発送予定時期:令和4年1月20日頃

出荷時の培養瓶は、西宮の大関酒造のワンカップの瓶を使用しているもの大きな特徴。

投稿日時 : 2021-02-08 16:33:06

更新日時 : 2024-05-17 13:02:25

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

西宮流のメールマガジン 購読無料

西宮流のメールマガジン

新着・おすすめ記事や
プレゼント情報が届きます。
ぜひご登録くださいね。

» メルマガ登録の説明

こちらの記事もおすすめです

西宮ペディア カテゴリ