2025年9月13日(土)〜:秋季展 木版の19世紀 @ 酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)・記念館

木版の19世紀

今年の大河ドラマ「べらぼう」の時代は、和本や錦絵が盛んに制作された時代でもありました。

和本では草双紙と呼ばれる庶民向けの小説や、面白おかしい滑稽本など多彩なテーマの作品が刊行されていました。
また、多色刷りの木版画である錦絵が隆盛を極めたのが19世紀でした。

そんな「木版の19世紀」をテーマに酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)・記念館での秋季展が9月13日から始まります。

秋季展 木版の19世紀

今回の展示では、木版印刷が最も盛んであった19世紀の和本や錦絵、引札から当時の出版文化を紹介。

期間 : 2025年9月13日(土)~11月24日(月・祝)
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 : 火曜日 ※9月23日(火)臨時開館、24日(水)振替休館、10月20日(月)は一部展示替えのため観覧不可
入館料 : 一般500円  中・小学生250円(記念館・酒蔵館共通券)
ココロンカード呈示者は無料・65 歳以上 400 円(要公的証明書呈示)

〇秋季展ミュージアムトーク

日時:9月14日(日)・10月26日(日)  14時〜14時30分

〇西宮市内博物館等連携講座

テーマ:第98回「桜のまち・西宮市と笹部新太郎」
日時:10月23日(木)13時30分〜15時

〇西宮酒ぐらルネサンス サテライト会場イベント

日時:10月4日(土) 10月5日(日)
詳細は、後日こちらのサイトより➡︎

酒蔵館内イベント:たそがれちょうちんめぐり

提灯を持って酒蔵館を見学。
普段とは違った、ほの暗い酒蔵で雰囲気ある写真も撮影できる。

期間 : 2025年9月13日(土)~28日(日)のうち土日祝日 全8回 
時間:16:00~16:30に入館された方が対象。17:00閉館(提灯なしでも見学可)
参加費 : 無料(要入館料)

投稿日時 : 2025-09-05 06:38:52

更新日時 : 2025-08-27 06:40:05

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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