めでたい浮世絵
12月7日 〜1月15日
えびす神コレクターであった医学博士の傍ら郷土史家でもあった堀内泠氏が長年かけて収集された堀内ゑびすコレクションの中から、「十日えびす」に合わせたコレクション展。
江戸時代の庶民の生活がわかる浮世絵の中でも、当時の人々が「福来い」と手に取って観賞したり、部屋に飾ったりして楽んだ様子をご覧ください。
変化する酒蔵建築
2022.12.7~2023.1.15
2023.1.28~2023.3.5
江戸時代以来の木造蔵から明治~昭和にかけてのレンガ蔵・コンクリート造りの酒蔵、高度成長期の需要増に対応した四季醸造蔵、さらに近年の多様化した酒蔵まで、酒蔵建築の変遷を絵図や図面、写真を中心にご紹介。
桜男・笹部新太郎を育てた文化
2022.12.7~2023.1.15
2023.1.28~2023.3.5
「桜男」と称された笹部新太郎氏は北新地の堂島で生まれ、歌舞伎や講談をはじめ多様な文化に親しんで育った。そんな環境から、桜を研究する際にはその歴史や文化にまで関心を持ち、植物学を専門とする研究者とはひと味違う専門性を有した。
今回は、生まれ育った環境や人との出会いが桜男・笹部新太郎に与えた影響をご紹介。
白鹿記念酒造博物館
住所:兵庫県西宮市鞍掛町8-21
休館日:火曜日(1月10日〔火〕は、西宮神社十日えびすのため臨時開館)
年末年始休館:12月30日(金)~1月3日(火)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料:一般500円 中・小学生250円(記念館・酒蔵館の共通チケット)
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