美しい自然と風土を持つ山口町の文化を後世に伝えるために 一般財団法人山口町徳風会によって建てられた『山口町郷土資料館』の、第五展示室(昔の民具)が2019年11月17日にリニューアルオープンする。
オープン初日は『アルキナーレ』の開催に合わせてあるので、特別に日曜日にも見学できる。(2019年11月17日 10:00~16:00)
元々、山口小学校で集められていた民具を中心に、今回集められたものも含めて、生活用品や農機具など95点がきれいに展示されている。(教科書類を除く)
真空管ラジオや蓄音機などは修理し、実際に音も流れるという。
市内の小学生も多く見学に来るという事もあり「触れて」「体験して」学べるようにと工夫されている。
館内をぐるっと回ってこの第五展示室に入ると、等身大のかかし人形が出迎えてくれる。
このかかしは「ふるさとかかし」で町おこしをしている姫路市安富町の岡上正人さんにお願いして作ってもらったという。
所在地 | 西宮市山口町上山口2-11-27 (さくらやまなみバス「山口センター前」から徒歩4分) |
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電話番号 | 078-904-3451 |
FAX番号 | 078-904-2265 |
ホームページ | https://nishinomiya-yamaguchi.jp/?p=24102 |
休館日 | 土・日曜日、祝日、年末年始 (12月29日~1月3日) |
開館時間 | 10:00~16:00 (入館は15:30まで) |
入館料 | 常設展 無料 |
駐車場 | 10台(無料) |