ほっとネット☆ベイコム という番組の中で、西宮流が地域特派員として情報提供するコーナーが2018年10月から始まっています。
12月は、西宮神社に『逆さ門松』の由来をお聞きしに行ってきました。
レポーターは、フリーアナウンサーの山村雅代さん。
昔から十日えびすの前夜は居籠りという神事を行っていました。
居籠りが終わって、10日の早朝の開門と同時に走って参った「走り参り」が今の福男選びに続いています。
西宮神社の周りの家々では、町内を巡行されるえべっさんが「門松で目を突くことがないように・・・」と門松の松を逆さに立てていたようで、古文書にその様子が残っています。
西宮神社拝殿前の門松は逆さ門松でしたが、数年前、三田えびすさんから大きな竹と松の奉納をいただくようになって、昔の古文書にある門松が復活しています。
今回は逆さ門松の由来などについて、フリーアナウンサーの山村雅代さんが吉井権宮司さんにお話を伺ってきました。
お参りに行かれたら、拝殿前の門松にも注目してくださいね。
下記時間にチャンネルを合わせていただいたら、スタジオでのトークの様子も見ていただけます(^_−)−☆
チャンネルは11で (^_−)−☆
放送は 12月28日(金)16:45〜
再放送は
12月28日(金)19:45〜
12月29日(土)12月30日(日)11:45〜
12月31日(月)19:45〜
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