蠟梅(ロウバイ)咲く大谷記念美術館

大谷記念美術館

明日から二月。
少し寒さの緩んだ早朝、大谷美術館のお庭にロウバイを見にいきました。

大谷記念美術館のお庭には、ロウバイの木がたくさんあります。
これほどたくさんのロウバイが 植えられているのは少ないように思います。
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木のそばに寄るとあまーい香りがします。
お庭を管理されている方が「今年はなぜか花付きが悪くて・・・。みなさん、楽しみに来られるんやけど申し訳ないような・・・」
正面玄関横の木が一番お花を咲かせていました。
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ここのお庭は、館の開館時間と関係なくお庭だけを楽しめるのでいいですね〜。

昨年亡くなられた 元永定正さんから寄贈された作品「しろからだんだん」が
岡本太郎さんの「午後の顔」に見守られるように飾られていました。
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元永定正さんの作品は 西宮浜の街路にもあって子ども達の大人気!!

西宮流のキャラクター・ぽっつ君が、昨年散策した時の様子はこちらから⇒

 

投稿日時 : 2013-01-31 13:08:54

更新日時 : 2018-03-08 10:32:37

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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