7月5日:1979年から入居が始まったレインボータウン(武庫川団地)

太平洋戦争当時、川西航空機鳴尾工場があった広大な土地に、1976年から団地が建設されました。
4つのエリアからなり、5000世帯を超える大規模な団地は関西でも有数で、当時はカラフルなカラーの高層建築が注目を浴び、棟ごとに違ったカラーを使った建物から、レインボー団地とも呼ばれました。
1979年から入居が開始され、武庫川線の終着駅の武庫川団地前駅は1984年4月に開設されました。
2022年6月26日から放送されたドラマ「拾われた男」では、この武庫川団地の空撮が何度も写っていた。

投稿日時 : 2024-07-05 00:00:00

更新日時 : 2024-05-16 17:22:26

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

西宮流のメールマガジン 購読無料

西宮流のメールマガジン

新着・おすすめ記事や
プレゼント情報が届きます。
ぜひご登録くださいね。

» メルマガ登録の説明

こちらの記事もおすすめです