大谷記念美術館

西宮市大谷記念美術館

トピックス 文化・芸術 街かど小ネタ

阪神香櫨園駅が最寄りになる「西宮市大谷記念美術館」は、元昭和電極社長の故大谷竹次郎氏より寄贈を受け、そのコレクションなどを公開するために1972年11月に開館した美術館です。
今の建物になったのは1991年1月の改修工事からですが、エントランスロビーに入った途端、目に飛び込んでくる美しい庭園は圧巻です。 まるで屏風を連ねたように日本庭園が一望できます。

開館した当初は大谷竹次郎氏の個人コレクションの日本の近代洋画や日本画、そしてフランスの近代絵画が中心だったようですが、近年は毎年夏休みの終わりごろから始まる「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」をはじめとして、様々な企画展が注目されています。
詳しくは「西宮市大谷記念美術館」のwebサイトへ⇒

大谷記念美術館

大谷記念美術館の楽しみ方は、建物の中の展覧会だけでなく、ロビーから見える日本庭園の散策もオススメなんです。美術館が休館中でも、この日本庭園は無料で入れます。
大谷竹次郎氏が集められた石灯籠や大きな石組みの庭園も必見ですね。大谷記念美術館

大谷記念美術館

大谷記念美術館

大谷記念美術館
手入れされたお庭には、季節ごとに様々な花が咲きその表情も変えてくれるので、ご近所の方にとってはお散歩コースになっているようです。門から入ると左手の方に矢印があるのでぐるっと回ってみてくださいね。
建物の東側には水琴窟があります。近寄って澄んだ音を楽しんでください。
大谷記念美術館
毎年、1月頃には満開になる蝋梅の時期も甘い香りに包まれますが、ここは西宮市の花の名所(梅)にもなっています。

大谷記念美術館 蝋梅

実はこのお庭の魅力って、植栽だけではなく様々な立体作品にも出会えることなんです。季節によっては、少し植栽に隠れてしまっている物もあるかもしれません。楽しみに探してみてくださいね。

 

岡本太郎さんの「午後の顔」はいつもにっこりと訪問者を迎えてくれます。
大谷記念美術館

 

2011年の秋に亡くなられた元永定正さんは、晩年宝塚にお住まいでしたが西宮浜にも大きい作品があり、子供達の人気者です。
ここ大谷美術館でも3点の作品を見ることができます。
大谷記念美術館 大谷記念美術館 大谷記念美術館
左から「しろからだんだん」「あかからだんだん」「くるくるグリーン」
絵本も書かれる元永さんの作品は ネーミングも色も可愛いですね。(写真をクリックしていただくと大きくなります)

この他にも、津高和一の複数の「作品」や山口牧生「いとけなきものの舟」などもあります。
大谷記念美術館
大谷記念美術館

大谷記念美術館

大谷記念美術館

大谷記念美術館

大谷美術館に行かれる時には、お時間に余裕を持ってぜひお庭もお楽しみください。

著者 : 編集部|J

投稿日時 : 2017-05-08 22:17:33

更新日時 : 2017-05-09 10:31:01

こちらの記事もおすすめです

フォローしてね〜! 西宮流channels

Instagram

@nishinomiya.style
follow us in feedly

西宮流の最新情報は、各種SNSでお知らせしています。 フォローしておくと、西宮流が更新された時にあなたのタイムラインに届きます。 どれでもお好きなのをフォローしてくださいね!