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まちたび にしのみや「歴史と文化の散歩道」

まちたび にしのみや「歴史と文化の散歩道」

まちたびにしのみやプログラム「歴史と文化の散歩道 夙川界隈~西宮砲台~酒蔵」を
3月23日(土)ツーリズム西宮楽らく探見隊の案内で訪れました。

3月下旬とはいえ肌寒い中、桑名・高砂・枚方・神戸・豊中・西宮などから
21名の方に参加していただきました。

コースは阪急夙川駅10時集合→夙川河川敷公園を河口に向かって下り
→夙川公民館・片鉾池→日切地蔵→辰馬考古資料館→御前浜<昼食>西宮砲台
→住吉神社→白鹿酒ミュージアム・白鹿クラシックス→14時30分解散

夙川駅集合 「日本の桜名所100選」に選ばれた夙川河川敷公園の真っ只中にあります。
近くには作家・遠藤周作さんが洗礼を受けた「カトリック夙川教会」が在ります。
また、作家・谷崎潤一郎さんが奥さんの松子夫人と出会った根津家の邸宅が在りました。

かっては「香櫨園遊園地」だった、夙川公民館・片鉾池を経由し日切地蔵へ、隣に架かるJRの橋梁名は「守具川橋梁」。夙川と守具川・・・?

辰馬考古資料館 ; 酒造会社「白鷹」の辰馬悦蔵翁が1976年に設立
考古遺物(特に銅鐸が有名)と富岡鉄斎作品が展示されています。
富岡鉄斎作品の解説を聞きながら鑑賞しました。
その後、阪神香櫨園駅を経由し夙川河口付近へ移動。道中一本だけ桜が咲いていました。

作家・村上春樹さんは小学生から中学生の頃、この近くにの川添町に住んでいました。
「ランゲルハンス島の午後」や「海辺のカフカ」などに出てくる情景です。

・ランゲルハンス島の午後;「僕の家と学校の間には川が一本流れている。それほど深くない水のきれいな川、そこに趣のある古い石の橋が掛かっている・・・」

・海辺のカフカ;「それは私たちがよく遠足にでかける山でした。お椀を伏せたような丸い形をしておりまして、私たちはそれを普通「お椀山」と呼んでいました・・・」

少し寒かったですが、御前浜の休憩所で昼食。休憩場所や遊歩道は整備中です。
西宮砲台;黒船の来航に備え沿岸防備のために慶応2年(1866)に建設されました。
住吉神社;西宮港改修工事の成功を願い文化2年(1805)に建立されました。

白鹿酒ミュージアム;辰馬本家酒造が創業320年を記念して昭和57年に開館しました。
記念館(お酒にちなんだ美術工芸品や文献・笹部新太郎氏の桜コレクションなどの展示)
酒蔵館(県・市指定文化財の酒造りの道具など、昔の酒造りが良くわかります)

記念館では笹部新太郎氏の桜コレクションの解説を聞きながら作品を鑑賞し、
酒蔵館見学をした後、ここで解散しました。
この後、お客様は白鹿のショップ・レストランで買い物を楽しまれました。

肌寒い一日でしたが、皆様のご協力で無事全行程を終える事が出来ました。
ありがとうございました。
西宮には、この他にも沢山の楽しいコースが有りますので、また遊びに来てください。

辰馬考古資料館さん、白鹿酒ミュージアムさん丁寧な解説を有難うございました。
楽しく作品を鑑賞することが出来ました。

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