10月23日(水)秋晴れの好天の下、ことし初めての試みとして”住みたい街ランキング1位のまち「西宮北口」の今と昔を知る”と題したツアーを楽らく探見隊のガイドで実施しました。
ツアーでは現在の風景の下、懐かしい写真を見ながら解説するという新しい試みでした。阪神淡路大震災という未曽有の被害を被った街はどのように変わり、住みたい街ランキング1位になったのでしょうか? 興味が尽きないと思います。その一端となる案内ポイントを紹介します。
集合と出発はアクタ2階の円形デッキ・まずは「春の唄」から爽やかに
西宮北口駅の昔は? この駅舎は震災前から? 高松ひなた緑地に残る
「ダイヤモンドクロス」
アクタを望む場所で
「ポンテリカ」はここに西北公園は「涼宮ハルヒの憂鬱」
の聖地巡礼の地西北の銘菓「シェ・イノウエ」
の前で記念写真
芸文センター・ホールの案内 西宮ガーデンズ屋上この
位置に球場のホームベースが最後は阪急西宮ギャラリーで
ジオラマを見ながら
お客様の中には、1年前に福岡から西宮に引っ越してこられた方がおられ、「西宮の事は余り知らないので、参加しました。今日で、大好きになりました。」と話して頂き、ガイドしてよかったと感じました。又、皆様昔の写真には、興味を持たれているご様子でした。