シェイクスピアが作品の中で書いている植物が約160種類あるという。
そんな植物のうち、日本の気候・風土に合う植物が集められ、1987年秋に『シェイクスピア・ガーデン』として神戸女学院のキャンパスに造園され丁寧に管理されている。
ここには、作品の中に出てくる樹木や草花、バラなど約100種類以上あるという。
スイート・ジュリエット、ウィリアム・シェイクスピア、オフィーリアなど、その名前で造られた品種のバラもあり作品を思い浮かべながら散策するのも楽しい。
学校内なので行けるチャンスか少ないが、何かのイベントの時には時間を作って散策してみたい場所。