卸売市場がNHK朝ドラ「まんぷく」のワンシーンに登場

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卸売市場 おろいち

昨年の10月から始まり、放映はじめの3週間は毎日どこかに「神戸女学院」や「武庫川女子大甲子園会館」での撮影シーンが出てきて、西宮市民としても興味深く、楽しく視聴していたNHK連続テレビ小説「まんぷく」。

「インスタントラーメン」を生み出した安藤百福さん夫婦をモデルにした物語を、主人公・今井福子(安藤サクラ)とそのご主人・立花萬平(長谷川博己)という配役で物語はすでに終盤になっています。

そんな中でJR西宮駅前にある西宮卸売市場で、立花萬平さんが新たにつくった「まんぷく食品」で働いていた岡と森本がスパイ疑いの元同僚を捕まえるというシーンが撮影されました。

元同僚を追いかけ、追い詰めて取り押さえるシーンは特に入念に撮影されていきました。

卸売市場はJRがすぐ横を通っており、本番は通過する車両の音や、カメラに位置によっては、はるか向こうの道路の車の動きも見ながら慎重に進められました。

西宮卸売市場は施設の老朽化などの問題もあり、現在は再開発事業に含まれたエリアにある建物群でもあります。
そんな古い建物が並んでいる通り・・・ということもあって、物語の中で1958年という設定にはまったようですね。

そんな建物ですが、やはり設定の時代に合わせて美術部のみなさんが工夫されていました。

放送は、第22週となる2月27日(水)の予定。
西宮卸売市場が、どのように映るのかお楽しみに!!

投稿日時 : 2019-02-26 08:20:31

更新日時 : 2019-02-25 08:16:37

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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