鳴尾八幡神社

鳴尾八幡神社

西宮市上鳴尾町14-21にある、地元の鎮守社。
室町時代初期~中期に創祀されたといわれている。主祭神は応神天皇、天照皇太神。

鳴尾村の村社・総鎮守として、砂浜神社など鳴尾村内の数社が合祀されている。
鳥居から本殿までは170mあり面積は約2,000坪、境内には数多くの古い石造物もある。
もある。
2019年(令和元年)の台風で景観樹林保護地区境内の樹木も大きな被害を受けていたが、地域の方々やボランティアの手によってコツコツ整備されていた。
樹齢600年といわれるムクノキもある。

1995年(平成7年) 阪神・淡路大震災で本殿が全壊し、2000年(平成12年)3月に 八幡造りの社殿が再建された。
第二鳥居の西側にある慰霊塔は、戦艦安芸の砲身を利用して建立されている。

鳴尾八幡神社
鳴尾八幡神社


阪神電車が開通する時には、神社の後ろに電車を通してはいけないということで、阪神の線路が大きく湾曲したと言われている。
神社の鳥居のすぐ前には長らく阪神電車の踏切があったが、阪神の高架化によって踏切はなくなった。

鳴尾八幡神社
鳴尾八幡神社

平成30年9月の台風21号の暴風によって大きな被害を受けていたが、その後宮司が不在となっていたが、令和3年(2021年)12月より、西宮神社の吉井良昭宮司が就任することになり、年末年始の奉仕も行われることになった。
2022年(令和4年)1月1日の午前零時に本殿から太鼓の音が響き渡ると、久しぶりの初詣を楽しむ地域の人々の姿があったという。
1月15日(土)9:00~16:00にどんど焼きも再開される。

また、平成30年の台風での本殿改修が3月から始まっていたが、いよいよ完成し6月25日(土)午後7時に仮本殿から本殿にお移りになる祭事が行われ、30日には茅の輪くぐり、7月9日(土)には久しぶりの夏祭りが地域の学校の吹奏楽や住民参加の蚤の市などにぎやかになる予定。

修復が終わった本殿(2022年6月)
2022年6月撮影

きちんと宮司がおられ社殿も修復され、地元の学校の吹奏楽などの出し物や露天が並ぶ夏祭りは長らくされていなかったということで、2022年7月9日の夏祭りは大勢の人で賑わっていた。

写真撮影:黒木 敦朗
写真撮影:黒木 敦朗
写真撮影:黒木 敦朗

投稿日時 : 2022-01-08 12:01:08

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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