日々コレ西宮7月2日:紙漉きの里だった名塩のまち並み2025年7月2日編集部|J 名塩の国道176号線。2015年に名塩八幡トンネルが開通しバイパスができて交通量が減りました。写真の手前左手の白い建物は、西宮の特産品・名塩和紙の学習館です。事前に申し込めば紙すき体験などもできる施設です。江戸時代には『名塩千軒』とまで言われた紙漉きの里だった名塩ですが、今では2軒だけとなっています。そのうちの一軒は、今では箔打ち紙だけの生産なので、すべての種類の名塩和紙を作っているのは谷徳製紙所だけになっています。 友達に教えよう LINE Twitter Facebook
街かど小ネタ 西宮市制100周年事業『西宮市の史跡・観光地を3Dでめぐるバーチャルツアー』としてエントリーしている事業の撮影の第一弾は県立西宮甲山高校で専用3Dカメラでの撮影会! 2025年10月7日編集部|J