梼原町と友好都市提携30周年記念パネル展@ららぽーと甲子園

高知県の四万十川の上流にある梼原町。
西宮と友好都市提携をして今年度はちょうど30周年になるという。

梼原町は、高知県中西部の四万十川源流沿いに拓かれた自然豊かな町で人口3,600人、面積237平方メートル。
国指定重要無形文化財「津野山神楽」をはじめとする独特の「津野山文化」を築き、今に伝えており、幕末に土佐勤皇の志士らが往来した「維新の道・脱藩の道」も通っている。
現在、農畜林業を主体とした地場産業の振興に努め、「森と水と文化のまちづくり」をめざしている。

西宮市ホームページより

梼原町といえば、あの有名な建築家隈研吾氏の建築物が多くあることでも知られている。

雲の上の町をキャッチーコピーにしている梼原町のキャラクター/くもっぴーが案内する展示を見て、クイズに答えると梼原の絵葉書がもらえる企画もある(^_−)−☆


梼原の横のショーウィンド では、同じく友好都市の奄美市の豊かな自然を紹介している。

奄美市といえば、3月18日に開幕する春の選抜には奄美市の鹿児島県立大島高校が鹿児島県代表として8年ぶり2回目の出場を果たしている。
展示を見ながら、大島高校の活躍を応援しよう(^_−)−☆

投稿日時 : 2022-03-11 14:27:00

更新日時 : 2022-08-23 15:20:21

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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