「鬼滅の刃」と「涼宮ハルヒ」

涼宮ハルヒの憂鬱の聖地 ハルヒ時計

小説の発売から17年、アニメの初回放送から14年以上経った今も多くのファンに愛されている「涼宮ハルヒの憂鬱」とそのシリーズ。
昨年11月には約9年半ぶりの新刊が出て大いに盛り上がり、12月には西宮ロケの「涼宮ハルヒの探訪」イベントが所沢会場とオンラインでも開催されました。

2021年1月発売「ダ・ヴィンチ」
1月に発売された「ダ・ヴィンチ」には西宮の書店も紹介されています。

聖地西宮発のグッズとして、オリジナルパッケージのコーヒードリップパックやドーナツも発売されています。西宮流でも聖地をモチーフにした公式グッズ「西宮風景箱」ハルヒバージョンを作りました。

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アニメ作品が地域経済の活性化に大きな効果があると言われて久しいですが、これまで、西宮に来ても買って帰るものがなかったけれど、楽しみができた、と喜ぶファン(今は外出できないけれど楽しみにしているという人やネットショップで買って西宮を思うという人も)の声を耳にすると、地元からの発信や盛り上がりが大切なんだと実感しています。

そんな中、ほぼ同じタイミングで、「鬼滅の刃」と「涼宮ハルヒ」をビジネス視点で考察した記事が公開されました。

これまで、涼宮ハルヒの凄さを、まだ知らない市民の皆さんに知ってほしいと力説して来ましたが、伝え切れてなかったことを、これらの記事はわかりやすく解いてくれています。さすがビジネス誌の記者さんたちですね。

ダイヤモンドオンライン
『鬼滅の刃』大ヒットに、ハルヒシリーズが与えた影響とは →

東洋経済オンライン
「鬼滅」や「Fate」はなぜ、東京MXを選んだのか →

映画「鬼滅の刃」でアニメの垣根を超えた人も多いとか。「涼宮ハルヒの憂鬱」もぜひご覧になってください!!

原作推しの私としては、小説も強くお勧めします!!ステイホームの時間にいかがですか。

投稿日時 : 2021-02-14 09:46:04

更新日時 : 2022-09-05 12:55:05

この記事の著者

編集部|Aqui

西宮流の名付け親
裏方仕事が大好き。できる限りこもっていたい山椒魚タイプ
ごく稀に外に出てネタを拾ってきたりする

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