令和元年の酒林(杉玉)

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酒林

酒蔵や酒屋さんの入り口によくかかっている杉の葉で作った大きな玉。
酒林とか、杉玉とか、酒旗とかいろいろな呼び方があるようですが、 「新酒ができました。」とか「ここは酒屋です。」 という印のためのものですが、毎年秋のこの時期に一年に一度取り替えられます。

今年も白鹿でお酒造りに関わっている方が新しい酒林を作り、白鹿記念博物館の入り口にあった、昨年作られた茶色くなったものから、緑の酒林にかけ替えられました。

日本酒は10月から冬にかけての寒い時期に仕込みが始まります。今年の新酒ももうそろそろでしょうか??

今年の酒林は直径70㎝、重さ60キロg。

今年も美味しいお酒ができますように(^_-)-☆

投稿日時 : 2019-10-30 16:22:18

更新日時 : 2023-12-25 01:08:35

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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