5月10日号の市政ニュースの一面にも載っていましたね。
環境学習都市宣言の10周年を記念して、市民みんなで市内の生き物調査にご協力ください!!と言う事のようですね。
先日、NHKの ダーウィンが来た!!でも紹介されていましたが、川の宝石と呼ばれるカワセミも市内で結構見かける事があります。もちろんヌートリアなどの外来種も多いです。
西宮の自然の現状を たくさんの人の目で集められればいいですね。
6月1日〜10月31日までの間に いつでも、何回でも自由に調査して、調査対象の生き物達を見つけた場所などを報告すればいいようです。
もちろん、調査活動などと頑張らなくても 通勤や通学の途中、お買い物やお散歩ついでで構わないようです。
調査対象は下記の計40種類
【水辺の生きもの(20種類)】
ヌートリア、カワセミ、コサギ、ハクセキレイ、カイツブリ、コアジサシ、ミシシッピアカミミガメ、アカハライモリ、アユ、オイカワ、ギンブナ、オオクチバス、サワガニ、アメリカザリガニ、オニヤンマ、ミヤマアカネ、ゲンジボタル、カワニナ、ガマ、オオカナダモ
【 町中の生きもの(20種類)】
イノシシ、アライグマ、イエコウモリ、ツバメ、スズメ、モズ、コゲラ、ニホントカゲ、ニホンヤモリ、カタツムリ、モンシロチョウ、アオスジアゲハ、ベニシジミ、カマキリ、アブラゼミ、カブトムシ、キリギリス、セイタカアワダチソウ、ツユクサ、ヒガンバナ