【下記の記事の想いは持ち続けていますが、さくらシートの販売は終了しております♪♪】
美しく咲き誇る西宮の市花 桜。夙川をはじめ、西宮にはお花見の名所がいっぱいですね。
でも、せっかくの美しい光景にブルーシートは、無粋で不似合いと思いませんか??。きっと「美しくないなあ」そう思いなが らも、ついつい使い続けている方も多いのでは?
私たちも、桜の風景を写真におさめるためとびまわっていますが、カメラマンを悩ませるのがあのブルーシート。自然界にない色なので目立つことこのうえないんです。いかに写りこまないようにするか、とても苦労しています。
さらに、このブルーシートは震災を経験したものにとっては辛かった当時を思い起こさせますよね。ブルーシートで覆われた街並み・・・もうたくさんだと思ってしまいます。
こんな風に思っていた2009年の春、私たちは「さくらシート」に出会いました!!
札幌の商工会議所が中心になって立ち上げた札幌スタイルが、北海道の土や花、草の色を分析した配色で作ったという「さくらシート」
毎年、春になると「ブルーシートがなくなったらな〜〜」と思い続けていた私達にとって、このさくらシートは、お花見にはブルーシートを使わないムーブメントを起こしてくれるのではないかと思っています。
現在、若干の在庫がありますので、もしご興味のある方はららぽーと甲子園2Fのクリエートにしのみやまでお越しください。
サイズ:90×180センチ
値段:2500円(税込み)
<さくらシートの説明>
さくらシートは、タタミ1畳の大きさ。大人数のときはつなげて使えるように、周囲6カ所にハトメが付いている。大きなシートで覆ってしまうと下草の呼吸が遮られるが、連結することで、空気が通るというわけだ。
お米の袋に使われている軽くて丈夫なポリエチレンに、接着剤を使わずに不織布をはさむなど、製法にもこだわっている。
さくらの街・西宮から、素敵なムーブメントが生まれますように・・・
そしていつか、西宮の風景色を分析した「西宮のさくらシート」が実現しますよーに!!