西宮流が寄贈した彼岸花の球根をきっかけに、山口地域の活性化の一端として、兵庫県の「阪神南地域づくり活動応援事業」の適用を受け、平成25年から3年計画でなんと約6500球の彼岸花を地元の方々が植え続けて来た。
今では、お彼岸の頃の山口町の風物詩となっている。
草の管理などもされて大切に守ってきたこの彼岸花。
昨年、朝日新聞でこの彼岸花のことが記事になり、それを見た読者の方から200球の球根の寄贈があり、仮植えしていたものを「西宮山口ホームページ」の制作部会や上山口自治会の方々などで緑道に植えられた。
硬くなった土を細かく掘り起こし、たい肥を混ぜ合わせ溝と畝が作られ、球根が植え付けられる。
さらに増えて見ごたえのある彼岸花の季節をお楽しみに待ちたい!
山口町のことは、地元の方々が発信するWEBサイト『西宮山口』で>>