古本で被災地支援しています

東日本の大災害から一ヶ月以上が過ぎ
行方不明者の数が、やっと死亡者の数より少なくなってきましたが
まだまだ、1万人を超える方の消息が分りません。
本当に情報が伝わるたびに、心がふさがれます。

それでも、先日、被災地の地域の方々のお花見の様子を
テレビで見る機会がありました。
複雑な気持ちを抱えながらも
ほんのひととき、地域の方々同士の笑顔を見ると
なんだか、みている私が勇気をいただいた気がしました。

そんな、被災地を支えるために
阪神間のNPOがいろいろな活動をしています。

神戸学生青年センター古本市の方から
報告が来ましたのでお知らせします。

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古本市近況は、http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/をごらんください。

東日本大震災から一か月がすぎても、
地震・津波・原発の被害が続いています。
被災地の方々には心からのお見舞いを申し上げます。
センターでは、3月22日に
「東日本大震災で被災した留学生・就学生支援のために
古本を販売して100万円を送ります」を発信しました。
http://ksyc.jp/rshogakukin/201103higasinihonn.pdf
その後、更に多くの方々が本をお送りくださり、
また多くのボランティア・購入者に支えられて
古本市が展開しています。
ダンボール約1600ケース、9万5千冊の本を送っていただきました。
ありがとうございます。
4月19日、売り上げが、300万円を越えました。
感謝、感謝です。

すでに支援金の100万円は、
移住労働者と連帯する全国ネットワーク
http://www.jca.apc.org/migrant-net/に送金しました(4月13日)。
被災地の留学生・就学生支援に用いられます。
■第14回・六甲奨学基金古本市http://ksyc.jp/furuhonichi.html

2011年3月15日(火)~5月15日(日)午前9時~午後10時
会場:神戸学生青年センターロビー http://ksyc.jp/map.html今年も掘り出し物がたくさん!!

文庫・新書・児童書・マンガは100円、一般の単行本は300円です。

古本の受け付けは、終了しました。
買いにきて、くださ~~~~~~い!!
撤収は、5月16日(月)午前10時~午後3時です。

ボランティアを募集します。よろしくお願いします。(交通費支給、片道500円まで)
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飛田雄一  HIDA Yuichi    神戸学生青年センター
http://www.ksyc.jp hida@ksyc.jp
Kobe Student Youth Center
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
3-1-1Yamada-cho, Nada-ku, Kobe ,657-0064 JAPAN
TEL +81-78-851-2760 FAX +81-78-821-5878
hidablog  http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/

 

被災地にボランティアに行こうと考えておられる方へ!!

GWにボランティア活動を考えているあなたへ!

東日本大震災の被災地へ行く前に
活動体験者の声を聴く会

4/22 大阪
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http://homepage2.nifty.com/citizenship/bosyu/20110422.html
「募金はしたけど、他にも、なんかせんでええんかなぁ、、」
そんな思いを持っているみなさんの中には、
ゴールデンウィークの休暇を使って、
被災地でのボランティア活動をお考えの方も少なくないのでは?
でも、被災地ってどういう状態なのかな?とか、
実際のところ、どのような活動が求められているのかな?とか、
自分が行って、ホンマに役に立つんかな?とか、
動き出そうとすると、いろいろと疑問がわいてきます。
そこで!、実際に被災地でボランティア活動をした体験者を囲んで、
いろんな疑問を解消して、現地入りの準備を整えるための
ワークショップを行います。
現地に行くかどうか、お考え中の方、
現地に行くことを固く決めている方、
ご参加をお待ちしております。

■日時:2011年4月22日(金)18時30分~21時
■場所:新阪急ビル9階 グローバルベンチャーハビタット大阪
http://www.8bangai.com/access.html
■対象:東日本大震災の被災地で
ボランティア活動をしよう!と思われている方
■定員:30名程度(先着順)
■参加費:無料
■プログラム内容
・東日本大震災、最前線からのリポート
・被災地でどのようなニーズがあるのか?
・現地に行く前の疑問に応える質疑応答
・震災支援ボランティアの心得とは?
■スピーカー
・堀 彩香さん(京都大学2回生、つなプロ参加者)
・三栖浩耶さん(同志社大学4回生、つなプロ参加者)
*つなプロとは?
「被災者をNPOとつないで支えるプロジェクト」
避難所での課題・困りごとを「発見」し、
専門NPO・限定物資・疎開先などと「つなぐ」活動を展開中。
http://blog.canpan.info/tsunapro/
■ファシリテーター
・川中大輔(シチズンシップ共育企画)
・小林健司(スペシャルサポートネット関西)
■共催:シチズンシップ共育企画、スペシャルサポートネット関西
■会場提供協力:グローバルベンチャーハビタット大阪
■お申込&お問合せ先
下記フォームにご記入の上、お申し込みください。
お問合せにつきましても、メールにてご連絡ください。
・事務局メールアドレス(担当:川中・鈴木)
info.pocco@gmail.com
_____________________________________
■申し込みフォーム
※メール件名=行く前に聴く会申込(名前○○○○○)
※送信先=info.pocco@gmail.com
○お名前(ふりがな):
○電話番号(緊急用なのでできれば携帯):
○年齢:
○性別:
○メールアドレス:
○参加するにあたって、一言:
○この会を何を通してお知りになりましたか?:
(例:××さんの紹介、○○のメールマガジンなど)
__________________________
<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、シチズンシップ共育企画およびスペシャルサポートネット関西が利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。

-シチズンシップ共育企画は「市民としての行動力」を育みます-
■参加者募集中
・4/22@大阪
「東日本大震災の被災地に行く前に、活動体験者の声を聴く会」
・5/8@京都、5/14@大阪、5/29@東京
「被災地でのボランティア活動を終えて~感じたことを分かち合う会~」
http://homepage2.nifty.com/citizenship/bosyu/index.html

 

西宮のはらっぱ保育所でバザー支援!!

阪神間のボランティア団体やNPOが
それぞれ独自のネットワークを作りながら
現地に入っての活動も始めています。

その誰もが、あまりにも広範囲の被害の過酷さを体験し
改めて、長期戦の支援の体制を模索し始めています。

ある時は行政と連携したり
ある時は独自の動きで支援活動をしています。

今日は、西宮のはらっぱ保育所からのバザーのお知らせです!!
下記のように東日本の大災害への支援活動ですので
もしよろしければご協力お願いいたします。
お問い合わせは、下記へ直接お願いいたします。

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東日本大震災の救援バザーを行ないます。

4月23日(土)午後1時~3時
はらっぱ保育所にて
収益はすべて義捐金として送ります。
提供品も受け付けています。
西宮市中殿町6-32 TEL0798-22-3561

東日本大災害へのエールをUSTで配信!!

東日本大震災復興祈念ウィーク開催
~兵庫県立芸術文化センター~

未曾有の東日本大震災。世界中の人々がこの惨状を我がこととして受け止め、一日も早く復興が成されるよう続々と支援の声が上がり、国内外からの激励は被災地に大きな希望を届けています。 続きを読む