携帯し持ち歩く減災用品のプレゼンテーション&ワークショップ

●企画展 『減災グッズ展2013 「0次の備え」携帯し持ち歩く減災用品』について

「携帯し持ち歩く減災用品」のテーマのもとに、防災・減災用品を開発・販売する
民間企業等約40社が推薦する、約60点の製品を展示紹介します。

会期:2013年1月29日(火)~2月17日(日)
会場:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 西館1F ロビー(無料ゾーン)
主  催:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター  www.dri.ne.jp

※会期中、来場者にご自分の0次の備えについてうかがうアンケートを行います。
お答えていただいた方には、ひとぼうオリジナルクリアフォルダーを差し上げます。

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企画展の期間中に
●イベント 『「0次の備え」の具体アイテムを考える、プレゼンテーション&ワークショップ』を開催します。

「0次の備え」の具体アイテムを考え、今回の減災グッズ展への参加企業と一般参加者が相互に防災・減災用品の知見を深めあう催しを行います。
防災・減災用品に関心をお持ちの方、これから備えを検討されている方、ぜひご参加ください!

・開催日:2013 年2 月2 日(土) 14:00-17:00(予定)
・会 場:人と防災未来センター西館1F  ガイダンスルーム1(予定)
・対象:一般、防災・減災用品の開発・販売を行う企業や団体
・定員:50名・先着順
・参加費:無料(館内の観覧は有料)
・参加方法:以下のメール返信フォームにご記入の上、kikaku@dri.ne.jp宛にお送りください。
※なお、この催しの詳しいプログラムは1月28日(月)頃にイベント概要紹介HPにアップする予定です。
http://hitobou.com/

このリストは当センターのウェブサイトからダウンロードできます
・人と防災未来センター 発行「減災グッズチェックリスト」
http://www.dri.ne.jp/download/documents/bousai_goods.pdf

●お問い合わせ先:
企画担当:平林・森口
e-mail:  kikaku@dri.ne.jp

「福島でママを支援する、福島のママのおはなし」

~よりそうことからはじめよう~
兵庫でつながる+続ける東日本復興支援
「福島でママを支援する、福島のママのおはなし」

●日時:2月17日(金)18:00~20:00
●会場:神戸市勤労会館403
●定員50名、参加費無料

「被災地NPO応援基金」によって支援が実現した「ココネット・マム」さんを囲んで
福島のお母さんたちの“これまで”と“これから”をお話しいただきます。

被災地のかたの声に耳をかたむけ、気持ちによりそうことも
遠く離れた神戸・兵庫にいる私たちにできる大切な支援として
続けていきたいと考えています。
ぜひ足をお運びください。

【チラシ・申込書はこちらから】
http://kobekec.net/gallery/files/120217coconetmam_omote.pdf
http://kobekec.net/gallery/files/120217coconetmam_ura.pdf

~福島の高校の先生の講演会~

~福島の高校の先生が神戸で講演会~
「From 3.11 福島の今を知ろう」
 原発事故から、はや9ヶ月……。しかし、福島第一原発は、いまだ終息せず、この瞬間も多くの放射性物質を放出し続けています。もちろん、日本中の人たちが現状を危惧していますが、特に過酷な状況に置かれている福島の方々は、どんな思いを抱えて日々を過ごしていらっしゃるのでしょうか――。
 日を追うごとに原発事故に関する報道が減る中、福島の状況を正確に把握することは困難になりつつあります。
そこで今回は、福島県で高校の教諭をつとめる赤城修司さん(Twitterアカウント:@akagishuji )をお招きし、赤城山ご自身が3.11以降に「体験したこと」「感じたこと」を、赤城さんご自身は撮影された膨大な記念写真をもとに、時系列でお話してもらいます。皆さま、お誘い合わせの上に、ご来場ください!
日時:2012年1月7日(土)14時~17時(13時半開場)
場所:神戸市生涯学習センター コミスタこうべ(〒651-0076 神戸市中央区吾妻通4丁目1-6
料金:資料代500円/定員:140名

※ ご来場くださる方は、件名を「福島の今、講演会参加希望」と明記していただき、hideinu94@gmail.com(担当:和田) までメールでお申し込みください。

※ お子様連れのご来場も可能です。授乳場所付きプレイルームがご利用いただけます。

主催:子ども関西ネット
共済:神戸YWCA/子ども全国ネット

会場へのアクセスはこちらご確認ください

http://www.kcc.zaq.ne.jp/comista/traffic_info.htm

非常持ち出し品の備え方

ひとぼう未来サークル 公開セミナー
(1.17 の知見が、3.11 を経て思うこと・考えるこ と。)
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今、もう一度考えてみる、防災グッズ(非常持ち出し品)の備え
with 「モバイル防災・スマート防災」コンセプト
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日程:2011年12月3日(土)14:00開始 〜17:00終了(予定)

受付開始13:30〜  (終了後、交流会を予定しています。)

会場:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 東館3F GTSルーム
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 観覧案内
http://www.dri.ne.jp/

定員:40名(事前予約ができます。空きがあれば当日参加できます。)
参加費:無料
主催:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
新防災グッズリスト編集委員会(ひとぼう未来サークル)
(ひとぼう未来サークルは、ひとぼうの職員・ボランティア等関係者有志による自主活動です。)
協力:減災デザイン・プロジェクト

■■■ゲスト・レポーターとプログラム予定■■■
(かっこ内は、各ゲストお招きの理由、レポートの
骨子となると予想されるエピソード等):

【基調レポート】
一般市民のこれからの備え
~1.17 以降、防災・減災の啓発を推進する立場から、3.11 を経て今、実感・実践していること(仮)
NPO 法人 プラス・アーツ 代表 永田 宏和 さん
(「防災と言わない防災=地震イツモ」を提唱。新しい防災訓練スタイルとして話題を読ぶ「イザ!カエルキャラバン」の開発・実践や、ゲーム開発等、多方面に活躍する名プロデューサー)

【事例報告】企業の開発する防災用品は今。企業から~
(1) 無印良品(株式会社良品計画)企画デザイン室   高橋 孝治 さん
(3.11後に、店舗で大きな防災用品フェアを展開。 オリジナルのセット用品や、防災情報に特化したパ ンフレットなども開発)

(2) モンベル株式会社 広報部  竹山 史朗 さん
(アウトドア製品のスキルを活かしたオリジナル防 災用品を開発。3.11ではアウトドア義援隊として被 災地を支援。3.11以降、津波に備えたオリジナル浮 力補助胴衣を開発)

(3) まいにち株式会社  阪上 聡 さん
(オリジナルの簡易トイレ製品を開発・販売。3.11 を東京都心で被災した実経験からの見解)

【人と防災未来センター:企画の取り組みから】
(1)セット商品化された非常持ち出し品を見てみよう。
~人と防災未来センターのチェックリスト、企画 /展資料と調査結果から〜ひとぼう企画担当・新防災グッズリスト編集委員会より、森口和香子氏が担当

(2)「モバイル防災・スマート防災」のコンセプトに ついて
減災デザイン・プロジェクトより、平林英二氏が担当

【事例報告】
個々人はどんな備えをしているのか?できるのか? 一般市民実践者から~
(1) 人と防災未来センター語り部 長岡 照子 さん
(普段から肌身離さずの防災チョッキと、椅子付き 防災バックを独自に開発)

(2) 人と防災未来センター語り部 野村 勝 さん
(1.17当時、消防士として活躍の経験と、その後の備えの視点)

(プログラムは内容・順番等変更する可能性もあります。あらかじめご了承ください。)
終了後、交流会を予定しています。詳しくはお申し込みいただいた方にお知らせします。

■■■■■お申し込み・お問合せ:人と防災未来センター 観覧案内まで■■■■■

以下の項目を記し、E-mail、FAX、電話にてお申し込みください。
電子メール ▶▶▶ hhc@dri.ne.jp
FAX:078-262-5055    TEL :078-262-5050

主催者ウェブサイト の申込み フォームでも受付いたします。 ▶▶▶ http://hitobou.sub.jp/goods/entry.html

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お申し込みフォーム:
12 月3 日(土)の 防災グッズ公開セミナーに参加 します。

お名前:
年齢(    ) 才・代
所 属:
連絡先:
住所: 〒
TEL:
FAX:
Eメール:
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お申し込みいただいた方には、受付の旨と、当日のご案内を返信差し上げます。
万が一5日程度過ぎても返信のない場合はその旨ご連絡くださいますようお願いします。

7月10日(日)みちのく・だんわ室開催♪♪

被災地から兵庫県にこられている方々への
いろんな情報やイベントなどを発信されている「暮らしサポート隊」さんが
7/10に三宮ターミナルホテルのラウンジを借り切って
みちのく・だんわ室を開催されます。

兵庫県下の方だけでなくても
お誘い合わせて自由に参加してください!!との事です。

詳しくは下記から見てくださいね。
    ↓   ↓
★7月のみちのく・だんわ室チラシ 110528

古本で被災地支援しています

東日本の大災害から一ヶ月以上が過ぎ
行方不明者の数が、やっと死亡者の数より少なくなってきましたが
まだまだ、1万人を超える方の消息が分りません。
本当に情報が伝わるたびに、心がふさがれます。

それでも、先日、被災地の地域の方々のお花見の様子を
テレビで見る機会がありました。
複雑な気持ちを抱えながらも
ほんのひととき、地域の方々同士の笑顔を見ると
なんだか、みている私が勇気をいただいた気がしました。

そんな、被災地を支えるために
阪神間のNPOがいろいろな活動をしています。

神戸学生青年センター古本市の方から
報告が来ましたのでお知らせします。

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古本市近況は、http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/をごらんください。

東日本大震災から一か月がすぎても、
地震・津波・原発の被害が続いています。
被災地の方々には心からのお見舞いを申し上げます。
センターでは、3月22日に
「東日本大震災で被災した留学生・就学生支援のために
古本を販売して100万円を送ります」を発信しました。
http://ksyc.jp/rshogakukin/201103higasinihonn.pdf
その後、更に多くの方々が本をお送りくださり、
また多くのボランティア・購入者に支えられて
古本市が展開しています。
ダンボール約1600ケース、9万5千冊の本を送っていただきました。
ありがとうございます。
4月19日、売り上げが、300万円を越えました。
感謝、感謝です。

すでに支援金の100万円は、
移住労働者と連帯する全国ネットワーク
http://www.jca.apc.org/migrant-net/に送金しました(4月13日)。
被災地の留学生・就学生支援に用いられます。
■第14回・六甲奨学基金古本市http://ksyc.jp/furuhonichi.html

2011年3月15日(火)~5月15日(日)午前9時~午後10時
会場:神戸学生青年センターロビー http://ksyc.jp/map.html今年も掘り出し物がたくさん!!

文庫・新書・児童書・マンガは100円、一般の単行本は300円です。

古本の受け付けは、終了しました。
買いにきて、くださ~~~~~~い!!
撤収は、5月16日(月)午前10時~午後3時です。

ボランティアを募集します。よろしくお願いします。(交通費支給、片道500円まで)
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飛田雄一  HIDA Yuichi    神戸学生青年センター
http://www.ksyc.jp hida@ksyc.jp
Kobe Student Youth Center
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
3-1-1Yamada-cho, Nada-ku, Kobe ,657-0064 JAPAN
TEL +81-78-851-2760 FAX +81-78-821-5878
hidablog  http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/

 

西宮のはらっぱ保育所でバザー支援!!

阪神間のボランティア団体やNPOが
それぞれ独自のネットワークを作りながら
現地に入っての活動も始めています。

その誰もが、あまりにも広範囲の被害の過酷さを体験し
改めて、長期戦の支援の体制を模索し始めています。

ある時は行政と連携したり
ある時は独自の動きで支援活動をしています。

今日は、西宮のはらっぱ保育所からのバザーのお知らせです!!
下記のように東日本の大災害への支援活動ですので
もしよろしければご協力お願いいたします。
お問い合わせは、下記へ直接お願いいたします。

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東日本大震災の救援バザーを行ないます。

4月23日(土)午後1時~3時
はらっぱ保育所にて
収益はすべて義捐金として送ります。
提供品も受け付けています。
西宮市中殿町6-32 TEL0798-22-3561