『厄神龍王』

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門戸厄神

2020年の正月、創建1190年を機に門戸厄神東光寺の擁壁に『厄神龍王』が姿を現した。

門戸厄神

あらゆる災厄を打ち払うとされる厄神明王が祀られている門戸厄神東光寺>>
新しくできた幅30メートルある圧巻の擁壁に出現した『厄神龍王』は、ファイナルファンタジーにも関わった内尾和正氏が原画制作担当。

あらゆる災厄を打ち払い、魔を退散させる厄神明王。その眷属にして使いでもある気高き龍は、人の世を聖なる光明で照らし、人々を護り導く。三千世界の深奥に広がる龍樹の森で、久遠の時を生きた龍は静かな眠りにつく。やがてその身は龍樹となり、森に棲む聖獣たちを育む。時が満ちればふたたび明王の魂を拝受し新たな息吹を吹き込まれ、高き天空に舞い昇る。烈しき眼光は災厄を退け、尖鋭なる牙と爪で悪を断つ。衆生の願いを受けた如意宝珠を携え天空を舞うその姿を、人は厄神龍王と呼ぶ。   <門戸厄神東光寺WEBサイトより>

いったいどれだけの数の龍が描かれているのか??
様々に躍動する様をぜひみて欲しい。

ご朱印帳やクリアファイルなど、厄神龍王の授与品もある。

住所:西宮市門戸西町2番26号
電話:(0798)51-9090

投稿日時 : 2020-09-27 09:17:03

更新日時 : 2022-10-01 12:43:02

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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