いよいよ4月開校:新中3生から通える「準備科」も加わる@アップ高等学院

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いよいよ4月に開校するアップ高等学院に、新中3生から通える「準備科」が加わることになった。
昨年から進めてきた開校準備中に、中学生やその家庭から「居場所」を求める切実な声を数多く聞いたからだという。

準備科に所属する中3生は、週1回からの学習支援に加え、本科の高校生と同じレクリエーション等のイベントにも参加することができ、一足早く高校からの居場所を体感することもできる。
それに加え、アップ高等学院への進学を前提とすることで、高校受験の対策を気にすることなく、中学範囲~高校範囲の学習をシームレスに行うことができるメリットもあるという。

そしてアップ高等学院では、制服の販売も開始された(購入は任意)。
定番のブレザータイプに加え、通信制高校やサポート校には珍しいボレロとジャンパースカートの制服も購入できる。
もちろん、私服を選択するのもOK!

サポート校としての形を、着々と整えてきているアップ高等学院。
本格開校後も個別相談やイベントを随時行っていくことのこと。
気になる人は一度、ホームページで調べてみたり、実際に訪れてみてはどうだろうか。
アップ高等学院の資料請求はこちら➡

アップ教育企画の理念

進学塾のイメージの大きいアップだが、1977年に開校して以来、一貫して目指して来たのは「人を育てること」。
知識や技術の習得だけではなく、学ぶ喜び、思考することの大切さ、人としての心のあり方を育むことをポリシーとし、幼児から社会人までを対象に、受験や生涯教育といった幅広いニーズに応える事業を展開している。

近年、学校に行きづらい不登校の子どもたちが増え続ける中で、長年の塾のノウハウも最大限活かし、提携する通信制高校との連携で、新しく「アップ高等学院」をスタートさせることになった。

【新設】アップ高等学院が目指すこと

新しく開校するアップ高等学院は「大学受験のサポート」だけでなく、「大学卒業までのサポート」を行う通信制高校のサポート校。

全日制高校に通わない・通えない子どもたちにとっては、定時制高校や通信制高校が選択肢となっている。
文部科学省の調査によると、2022年(令和4年)の通信制高校に通う生徒の割合は高校生全体の約7.5%。13人に1人となっていて、この10年間程で大幅に増加しているという。

しかし一方で、通信制高校に通う生徒は、全日制に比べて、高校卒業率や大学進学率、そして大学卒業率がいずれも低く、充実したサポート体制の整備が求められている。

アップにも、家庭からの「学校への行きづらさ」に関する相談も増えてきた。
社員の間でも、全日制高校通学を前提とする学習塾/習い事運営だけでなく、さらに幅広い支援をしたいという機運が高まってきた。

45年間の受験指導のノウハウを活かす形で、「生きづらさ」「居づらさ」を和らげ、大学入学以後も「豊かに生きていく力」を涵養する場所を提供することを目指している。

「今、ここ」が安心できることが大切だという思いから、“居場所”には徹底的に拘り、館内には安心して一人になれる空間が用意されているのに加え、他者と気軽にコミュニケーションが取れる環境も整備されている。

心の充電があってこその学習だ、という思いが空間づくりにも生かされている。

2024年春開校の1期生として、中学卒業の新入学生だけではなく、高校の編転入生も幅広く受け入れる予定だ。

アップ高等学院の3つのサポート

心が充電できる場所であり、また「人と繋がりたいという思い」と「一人で居たいと言う思い」を両立できる場所を作るため、1日を過ごすスペースや3つのサポート、柔軟な通学頻度や過ごし方などを提供する。

サポート1:安心できる「今、ここ」サポート

「今、ここ」が安心して充実してこそ、次のステップに踏み出せる。
一人で居たい時の場所、音ありの学習の場、緩やかにつながれる場所・・・それぞれをきちんと分けて用意することで、一人ひとりの快適な1日が作れる。

サポート2:個人の特性による能力をサポート(非認知スキルサポート)

自分で見て、決めて、信じることができるようにサポートする。

①SELプログラム
自己理解やセルフマネジメントなどの向上を助け、より効果的に、自信を持って日常生活や教科学習ができるように行う。

②ポイント制
自分で決めた目標達成のため、出来たことを可視化していく。

③キャンパス訪問
目指したい大学訪問のコーディネートや同行を積極的に行う。

サポート3:学力向上・大学進学サポート

大学進学実績45年以上のノウハウで、安心して大学進学を目指し、”未来の居場所”へと続く複数のコースを設定。

①【高校卒業・本科】進学Ⅱコース(英数・英国もしくは1教科)
提携校の大学・短期大学約100校への学校推薦型選抜の利用も可能。

②【高校卒業・本科】進学Ⅲコース(理系:英数理、文系:英国社)
得意とする二、三教科を学び、有名私立大学等を目指す。

③【高校卒業・本科】進学Ⅵコース(5教科+情報科)
6教科をバランスよく学び、国公立大学等を目指す。

④高認科
高校卒業程度認定試験合格で大学受験資格を得て、大学受験を目指す学科。

自由な時間割が作れるアップ高等学院

オンライン型から、週5日型まで自由に選べ、状況に合わせて毎月柔軟に変更可能。
そして、どんな1日を過ごすかも柔軟に決めることができる。
雑談の時間・個別指導の時間・自習の時間・レクリエーションの時間・・・アドバイスも受けながら、自分でうまく組み合わせて「出来た!」を積み重ねることができる。

自由な時間割が作れるアップ高等学院

アップ高等学院で選択できる2学科

⑴高校卒業資格を取得する「本科」

提携校である八洲学園大学国際高等学校のスクーリングを受け、高校卒業と大学進学を目指す学科。
上記にある「進学Ⅱ」「進学Ⅲ」「進学Ⅵ」コースがある。

⑵高卒資格はないが大学進学を目指す「高認科」

高校卒業程度認定試験合格で大学受験資格を得て、大学受験を目指す学科。

スクーリングは、沖縄美ら海の近くの八洲学園大学国際高等学校

短期スクーリングのノウハウを日本で最初に確立させた八洲学園大学国際高等学校は、地元の通学生も含めて1500人が学ぶ。
沖縄という非日常の時間の中で、短期集中スクーリングでは、全国から集まる仲間と交流もできるチャンス。

初年度に友達になった人と、翌年は時期を合わせてスクーリングに参加することもできる。

スクーリングは、沖縄美ら海の近くの八洲学園大学国際高等学校

単位制・広域通信制・短期集中型、この3つを備えた日本初の高校で、豊富な指定校推薦枠も持つ。

八洲学園大学国際高等学校のWEBサイトはこちら⇨

制服も選択可:西宮北口駅直結のアクセス

アップ高等学院が開校するのは、阪急西宮北口駅直結の「阪急西宮ガーデンズゲート館」6階。
現在、個別館西宮北口校が運営されているのと同じフロアに開校する。
駅直結なので、少々遠方からでも通いやすい。

通学の服装は自由だが、希望者にはコーディネートが自由に楽しく選べる制服もある。

アップ高等学院は、こんなところ

アップ高等学院の理念は、「安心できる“今、ここ”と大学進学をつなぐ。」
だからこそ“居場所”には徹底的に拘り、館内には安心して一人になれる空間が用意されているのに加え、他者と気軽にコミュニケーションが取れる環境も整備されている。

アップ高等学院内の様子。一人で静かにいたい時の空間。
静かに一人でいられる空間
アップ高等学院内の様子。リスニングなど、音あり学習で使う空間。
リスニングなどもできる「音あり」の学習空間
様々な使い方ができるRecreation Room

アップ高等学院の校舎のイメージをストリートビューで覗けるよ⇨
※ 現在は、改装前の様子を見ていただけます。

資料請求はこちら

アップ高等学院のWEBサイトや資料請求などはこちらから⇨

アップ高等学院 西宮北口校
住所:兵庫県西宮市高松町5-22(阪急西宮ガーデンズゲート館6階)
電話:0798-61-7750

投稿日時 : 2024-03-15 09:02:51

更新日時 : 2024-03-15 09:02:52

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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