もうすぐ、令和3年3月3日がやってきます。
こういうソロ目の並びの日には、何か記念になることをしてみたくなりますよね??
3.3.3のゾロ目の日に、風景印を押してもらいながら市内をウォーキングしてみませんか???
風景印とは、切手に押してもらう消印の一種です。
普通は、郵便物を受け取った郵便局名とその日付や時間が書かれた『普通日付印(ふつうにっぷういん』が使われますが、郵便局によってはその局のエリアの風景やゆかりの物語などがデザインされた『風景印』>>を持っている局があり、お願いしたら押していただけます。
風景印のデザインには、それぞれの局があるエリアの名所や文化、風景を取り入れていることが多いです。
西宮市内に51ある郵便局のうち、風景印がある局が28局。
(ただし、28局のうち同じデザインのところがいくつかある)
デザインから、そのエリアの見どころや歴史を知るのも面白いですよね。
楽しく歩いて、楽しく学んで、楽しく健康に(^_-)-☆
市内の郵便局マップはこちら。
赤:風景印がない局 緑:風景印がある局
風景印は消印なので、切手などに押印されるものです。
単なるスタンプとは違うので、必ずはがきや切手を購入してそこに押していただきましょう。
収集家にとっては、ゾロ目の日とか、この切手に・・・とか、いろいろ工夫することも楽しいことのようですが、もちろん普段のお散歩のときに立ち寄るのでもOK!!
風景印が鳴尾地区に多いのは、鳴尾村が西宮市と合併した昭和26年から50年たった年に、50周年記念事業として風景印を作ったからです。
2025年には西宮市制施行100周年になりますが、それを記念して西宮市の郵便局の風景印が増えればいいのになあ・・・って思っている西宮流です(^_-)-☆