大手前大学のメディア・芸術学部の学生が主体となり「西宮ご当地マスキングテープ」をデザインした。
現在、西宮ロフト(阪急西宮ガーデンズ)で2020年2月末まで販売している。
2019年4月にスタート した産官学連携事業で、若者に人気の商品のマスキングテープを通して西宮の魅力を伝えようと、大手前大学のメディア・芸術学部造形美術専攻の松本尚准教授のゼミに所属する3~4年生が参加した。
参加した学生は 事前に西宮の特産や特徴を学び、その中から考えたデザインを学生たちでコンペを行い、専門家の助言も受けながら配色やモチーフの風合い、配置バランスなどにもこだわって誕生したという西宮のご当地マステ。
最終的に販売になったデザインは「えべっさん」「Sweets」「甲子園球場」「名所切手」「SAKAGURA」「和を灯す(和ろうそく)」の6種類。
それぞれ270円(+税) で阪急西宮ガーデンズの西宮ロフトで販売中。
(2020年2月末 までの予定) 各300個の限定品。