今年、卸売市場をフィールドにして、いろいろ社会実験的にイベントを企画している、関西学院大学社会学部大岡ゼミの学生たち。
秋晴れの9月29日(日)10:00〜「おろいちクイズラリー〜市場の裏側のぞいてみ隊!〜」が開催されました。
もうすぐ建て替えの工事が始まると言われている卸売市場ですが、改めてそんな市場を身近に感じて欲しいということで、親子参加のワークショップ型の企画でしたが、9組22名の参加者からは「面白かった!!」という声が飛び交っていました。
卸売市場内に4箇所のクイズポイントが設けられ、それぞれで市場の業者さんの説明があったり、学生さんのサポートがあったりで、最後に完成したクイズラリーノートは子供達の宝物となったことでしょう。
昔のバナナの室は地下室 階段を降りると真っ暗闇 まだ緑色のバナナ 緑色のバナナはあかんヤツだった・・・^^;
市場の冷蔵庫は大きかった 開いた扉から入ってみた 中は野菜や果物の最適温の5度 ガラガラと大きな音を立ててシャッターが上がった
鰹節屋さん 天秤ばかりを体験 鰹節50グラムは?? ジャスト50グラム(^_−)−☆
卸売市場で70年働いている荷車体験 100キロでも軽々運べるんだよね(^_−)−☆ みんなで体験した荷車の名前は「ネコ」
次の体験ワークショップは10月27日の「削りたての鰹節でとった一番出汁で、鯛松茸にゅうめん」作り(^_−)−☆
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