大阪湾を一望する苦楽園にある、黒川家3代目の黒川幸七氏が黒川家所蔵の文化財などがある財団法人・黒川古文化研究所で『中国古代の瓦と鏡・日本の刀剣と拵え』展が開催されています。
今回の名品展では、中国の戦国時代~漢代の資料から古代のモノづくりと龍や獣などの中国の瓦・鏡の文様や、刀剣を飾る「拵え」に着目してさまざまな工芸の美が展示されています。
国宝に指定されている二振りの日本刀も所蔵されている黒川古文化研究所に、昨年新たに加わった刀も展示されます。
会期 | 2018年4月14日(土)~5月27日(日) |
休館日 | 月曜日 ※ただし4月30日(月)は開館、翌5月1日(火)を休館 |
開館時間 | 午前10時~午後4時(受付は午後3時30分まで) |
入館料 | 一般500円、高大生300円、中学生以下無料 (20名以上の団体は上記より2割引き) |
刀剣の美もさることながら、高台からの景色も堪能できますよ♪♪