私たちの生活の周りで、特定外来種が問題になることも度々ありますが、今回は、西宮市の市花である桜に危害を及ぼす『クビアカツヤカミキリ』の発見/駆除に市民の協力が呼びかけられています。
クビアカツヤカミキリとは
クビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモなどのバラ科の樹木に寄生し、幼虫が樹木の中を食い荒らす特定外来生物です。
これに食い荒らされた樹木は枯死して落枝や倒木につながります。
最近、このクビアカツヤカミキリによる被害が増えてきているようです。
体長2センチ〜4センなので、なかなか見つけにくく、多くの人の目が必要となります。

<クビアカツヤカミキリの特徴>
原産地:南ロシア、モンゴル、中国、台湾、朝鮮半島、ベトナム
体長:2~4cm(触角は含まない)
特徴:胸部(クビ)が赤色で身体全体はツヤのある黒色
生態:幼虫は樹木の内部を摂食する際にフラス(木くずと幼虫が排出するフンが混ざったもの)を排出します。樹木内で2~3年かけて成長し、5月下旬~8月上旬に成虫となって樹木の外に出ます。
繁殖力が非常に高く、幹や主枝の割れ目に最大で1000個の卵を産み付けます。
クビアカツヤカミキリの見つけ方
クビアカツヤカミキリ幼虫は樹木の内部を食べるときに、木屑と分の混じったフラス排出します。
幼虫や成虫が見つからなくても、このフラスを見つけたら、必ず通報してください!!

クビアカツヤカミキリやフラスを見つけたら・・・
見つけたら、花と緑の課のお問い合わせメールフォームよりご連絡ください。
見つけたのが成虫の場合は、その場で踏みつけるなどして捕殺してください。
【提供する主な情報】
(1)発見日、(2)発見したもの(成虫、フラスなど)、(3)発見場所、(4)木の種類、(5)写真
※ フラスについて 成虫の活動は主に5~8月ですが、フラスは一年中見ることができます。
フラスの通報をしていただく場合は、被害木の樹種等が分かるように引きで撮った写真及びフラスをズームで撮影した写真を添付してください。
兵庫県クビアカツヤカミキリ見張り隊員募集中!
兵庫県では、9月30日までクビアカツヤカミキリ見張り隊員を募集しています。
隊員は、小学校1年生以上が対象で、講習会などに参加することもできます。
詳細は、こちらのチラシからご確認ください▶︎























