西宮市出身のお笑いグループ安田大サーカスのリーダー。
スポーツ万能で、高校はサッカー留学していたとか。
最近は自転車ロードレースを趣味としており、自ら「自転車芸人」を名乗っている。
2014年2月22日に鳴尾文化ホールで行われた文教住宅都市宣言50周年記念の「にしのみやスポーツフェスタ『スポーツの力で西宮を元気に!シンポジウム』」に基調講演の講師として呼ばれている。
その基調講演の中で、瓦林小学校の思い出話や阪神淡路大震災を契機にお笑い芸人を目指した当時の話やテレビ番組の景品で手に入れたロードバイクに無理して乗ったことがきっかけで自転車の魅力にのめりこんだ事などを披露した。
公園の中では、海や川や山のある素敵な自然を持つ西宮の魅力と、自転車乗りにとってどれだけ魅力ある街なのかを熱く語った。
海辺や川沿いの平坦な場所と、そこからすぐ近くにある六甲山への坂道は、自転車乗りにとってはとても魅力的な立地であり、この宝物の立地をもっと生かしたほうがいいと語った。
阪神淡路大震災で親友を亡くしたことで、長く震災については語らなかったが、2011.3.11をきっかけに語ることを決めたと言う。