ららぽーと甲子園のレストラン街に、2月28日から新しく『上高地あずさ珈琲』が開店した。
信州の食材をふんだんに取り入れた『上高地あずさ珈琲』 は、これまで山小屋風のお店を郊外に展開してきたが、初めて商業施設内に出店する。
商業施設内での出店・・・ということで、これまであまり力を入れてこなかった信州の物産の販売コーナーも大きく展開する。
もともと、信州の食材を多く扱っているお店なので契約牧場や農家も多く、そこから入ってくる新鮮な生鮮食料品も充実するという。
まさに信州の風が吹いてきそうな、道の駅風カフェレストラン(^_-)-☆
上質な大人食堂カフェをコンセプトに山小屋風リゾートをイメージし、ゆったりとした落ち着いた空間で、香り豊かな珈琲や自家製スイーツなど「日常のちょっと贅沢」を体験するカフェレストラン。
ららぽーと甲子園店は、すこしカジュアルにしテイクアウトの対応も力を入れるが、時間を忘れてゆったり過ごしてほしいための工夫もいっぱい(^_-)-☆
ららぽーとの通路に面しては、信州の物産コーナーがまず迎えてくれる。
味噌、醤油、漬物といったものから、牛乳や新鮮野菜なども並ぶ。
コーヒーによく合うのが超軟水。そんな北アルプスの湧き水やあずさ珈琲のドリップパックももちろん並ぶ。
そんな店内の頭上にある大きなサイネージからは、信州の生産者さんたちからのビデオレターが流れる。
普段は、信州の野菜はその立地からほとんどが首都圏に流れる。
関西エリアで、なかなかお目にかかれない新鮮な信州産がリーズナブルなお値段で並ぶ。
そんな物産コーナーの奥には、カフェレストランスペースが・・・・。
その間を区切るのは、真っ赤なかわいい何処でもドアーだ(^_-)-☆
様々なタイプのテーブルやいすが配置されている。
「時間を忘れてゆっくり滞在していただきたいんです。ぜひ、あなたのお気に入りの席を見つけてくださいね!!」と店長。
おしゃべりもゆっくり楽しんでほしいからと店内に時計がなく、お水も自由に自分で選べる。
お水は季節のフルーツが入った複数のデトックスウォーター。
お買い物から、お食事、ゆっくりおしゃべりまで、いろんな楽しみができるお店が、2月28日オープンする(^_-)-☆
上高地あずさ珈琲の公式WEBサイト>>