さつま芋ごはん(西宮で採れる野菜を使って)

さつま芋ごはん

秋は気温の変化が激しく風邪をひきやすい時期。さつま芋の主成分はでん粉ですが、ビタミンⅭ、ビタミンEも豊富に含まれているので、風邪予防によいといわれています。また、セルロース、ペクチンといった食物繊維が非常に多く含まれ便秘の予防にも役立ちます。


市内の野菜直売所に並ぶ地元産のさつま芋でぜひ試してみてください。
野菜直売所情報は、こちら⇨

災害時にも役立つレシピをご紹介

耐熱のポリ袋と湯煎で作るレシピを紹介します。
災害時は、お米を洗う工程をのぞいて、ポリ袋の中で吸水させても大丈夫です。
また、一人分に小分けして調理すると、袋のままいただくことができて洗い物をせずに済みます。

【材料の分量(お茶碗2杯分)】

米       1合(150g)
さつま芋    1/4 本(70g)

A
 水      170 ml
 酒      大さじ1/2
 みりん    大さじ1/2
 塩      小さじ1/2

  1. お米は洗った後、30分~1時間吸水させる。
  2. さつま芋は皮ごと1〜1.5㎝角のさいの目切りにし、15分程度水にさらしておく。
  3. ポリ袋に1の米、2のさつま芋とAを入れて、空気を抜いてねじりながら袋の結び目に箸を通す。
  4. 鍋に皿を敷いてお湯を沸かし、沸騰させる。
  5. 沸騰したら、3を鍋のふちに割りばしをのせ、袋がふちに当たらないようにしずめ、中~弱火にし、30分間加熱して、火を止め,そのまま10分程ポリ袋の中で蒸らす。
  6. 器に盛る。

ポリ袋の空気抜きと、熱い湯にしずめることがポイントです♪

栄養価:お茶碗2杯分:レシピ通りで算出

 

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