アートで再発見 in 西宮浜
300万年前への飛び石あそび!!
~小さな石の庭・造形ワークショップ~
石が持つ自然の時間を、西宮固有の地形や土地の移り変わりの“学び”を通して、アートで形作る造形ワークショップが開催されます。
西宮マリナパークシティ(西宮浜)に設置されている多くのアート作品の一つである『Zero space~小さなかけら、大きな時間~』の作者・森野晋次さんと共に行います。
当日は、甲山で採取した石を素材にして直径15センチほどの円盤状のオリジナルの「石の円庭」を作り、記念に持ち帰れます。
日時:2018年11月10日(土)10:00~12:00 14:00~16:00
場所:西宮マリナパークシティ 丘のある街 集会所
(UR都市機構西宮マリナパークシティ丘のある街9番館)
定員:各回30人(先着順)
参加費:無料
対象者:大人から子供まで(小3以下のお子さんは保護者同伴のこと)
申し込み:参加者の名前・参加人数・連絡先・希望時間帯を記入の上、UR都市機構西宮マリナパークシティ丘のある街9番館の管理サービス事務所まで(但し水・日・祝以外の平日の10:00~12:00)
上記以外の時間帯は、事務所のポストに投函のこと。
今回のワークショップでは、甲山の大阪層群(100~300万年前の西宮が海の中だったころ)の石を使います。
現在、UR都市機構西宮マリナパークシティ丘のある街9番館に設置されている、森野晋次さん作の『Zero space~小さなかけら、大きな時間~』の近くにも、新たに作品を設置する予定。