ひとぼう未来サークル 公開セミナー
(1.17 の知見が、3.11 を経て思うこと・考えるこ と。)
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今、もう一度考えてみる、防災グッズ(非常持ち出し品)の備え
with 「モバイル防災・スマート防災」コンセプト
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日程:2011年12月3日(土)14:00開始 〜17:00終了(予定)
受付開始13:30〜 (終了後、交流会を予定しています。)
会場:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 東館3F GTSルーム
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 観覧案内
http://www.dri.ne.jp/
定員:40名(事前予約ができます。空きがあれば当日参加できます。)
参加費:無料
主催:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
新防災グッズリスト編集委員会(ひとぼう未来サークル)
(ひとぼう未来サークルは、ひとぼうの職員・ボランティア等関係者有志による自主活動です。)
協力:減災デザイン・プロジェクト
■■■ゲスト・レポーターとプログラム予定■■■
(かっこ内は、各ゲストお招きの理由、レポートの
骨子となると予想されるエピソード等):
【基調レポート】
一般市民のこれからの備え
~1.17 以降、防災・減災の啓発を推進する立場から、3.11 を経て今、実感・実践していること(仮)
NPO 法人 プラス・アーツ 代表 永田 宏和 さん
(「防災と言わない防災=地震イツモ」を提唱。新しい防災訓練スタイルとして話題を読ぶ「イザ!カエルキャラバン」の開発・実践や、ゲーム開発等、多方面に活躍する名プロデューサー)
【事例報告】企業の開発する防災用品は今。企業から~
(1) 無印良品(株式会社良品計画)企画デザイン室 高橋 孝治 さん
(3.11後に、店舗で大きな防災用品フェアを展開。 オリジナルのセット用品や、防災情報に特化したパ ンフレットなども開発)
(2) モンベル株式会社 広報部 竹山 史朗 さん
(アウトドア製品のスキルを活かしたオリジナル防 災用品を開発。3.11ではアウトドア義援隊として被 災地を支援。3.11以降、津波に備えたオリジナル浮 力補助胴衣を開発)
(3) まいにち株式会社 阪上 聡 さん
(オリジナルの簡易トイレ製品を開発・販売。3.11 を東京都心で被災した実経験からの見解)
【人と防災未来センター:企画の取り組みから】
(1)セット商品化された非常持ち出し品を見てみよう。
~人と防災未来センターのチェックリスト、企画 /展資料と調査結果から〜ひとぼう企画担当・新防災グッズリスト編集委員会より、森口和香子氏が担当
(2)「モバイル防災・スマート防災」のコンセプトに ついて
減災デザイン・プロジェクトより、平林英二氏が担当
【事例報告】
個々人はどんな備えをしているのか?できるのか? 一般市民実践者から~
(1) 人と防災未来センター語り部 長岡 照子 さん
(普段から肌身離さずの防災チョッキと、椅子付き 防災バックを独自に開発)
(2) 人と防災未来センター語り部 野村 勝 さん
(1.17当時、消防士として活躍の経験と、その後の備えの視点)
(プログラムは内容・順番等変更する可能性もあります。あらかじめご了承ください。)
終了後、交流会を予定しています。詳しくはお申し込みいただいた方にお知らせします。
■■■■■お申し込み・お問合せ:人と防災未来センター 観覧案内まで■■■■■
以下の項目を記し、E-mail、FAX、電話にてお申し込みください。
電子メール ▶▶▶ hhc@dri.ne.jp
FAX:078-262-5055 TEL :078-262-5050
主催者ウェブサイト の申込み フォームでも受付いたします。 ▶▶▶ http://hitobou.sub.jp/goods/entry.html
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お申し込みフォーム:
12 月3 日(土)の 防災グッズ公開セミナーに参加 します。
お名前:
年齢( ) 才・代
所 属:
連絡先:
住所: 〒
TEL:
FAX:
Eメール:
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お申し込みいただいた方には、受付の旨と、当日のご案内を返信差し上げます。
万が一5日程度過ぎても返信のない場合はその旨ご連絡くださいますようお願いします。