福応神社

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創建年代は不詳であるが、かつてこの地に神霊が降臨し、「この地に祀れ」という神託があった。
そこで浦人たちが浄地を選び、大和国三輪の里の古社から御神体を勧請して奉斎したのが始まりと伝えられる。

近世、文禄年間(1592~96)に後陽成天皇の名代参拝があり、「福に応ずる宮」すなわち福応神社の社号を賜った。

福應神社

この神社は漁業や海運、酒造守護など、この地域ならではの御利益があり、西宮神社越木岩神社とともに西宮の三福神とも言われている。
ご祭神の事代主命(ことしろぬしのみこと)は大国主命(おおくにぬしのみこと)の息子で本来は神託の神であるが、国譲り神話のなかで海で釣りをしていたことから釣り好きとされ、海と関係の深いえびすさまと同一視されたことによると思われる。

10月12・13日の秋祭りにはみこしや船形だんじりが町内を巡行する。

福應神社
福応神社

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