今、大人気の堺雅人さん主演のドラマ「半沢直樹」(TBS系)。
主人公が勤務する銀行の支店として梅田阪急の建物がでてきたり 通天閣や万博の太陽の塔も写っていて、 関西に住む者としてはあらすじだけでなく背景(ロケ地)もそれなりに注目はしていました。
ところが。。。。。。。。
2013年8月21日の毎日新聞の夕刊を見て「やられた〜〜〜!!」
『大阪の夜景が一望できる芦有(ろゆう)ドライブウェイの東六甲展望台(兵庫県西宮市)もドラマに度々登場。併設されているカフェでは、売り上げが前年と比べ2割増えたといい、「有馬温泉のついでに立ち寄る観光客も多い」(同ドライブウェイ)という。』
あの、夜景のシーン、確かに確かに見ていたのに、、、、ロケ地が西宮の東六甲展望台だと気づかなかった。
何となく六甲山の展望台からの神戸の夜景・・・・と思って流して見てしまっていました。あの夜景を見た時に 六甲山から神戸ではなく 大阪方面の夜景だとなぜ気づかなかったか???
だって、神戸方面の夜景なら、高速道路や港の灯りがもっと象徴的ですからね・・・。うーん、そこに気づかなかったのが本当に悔しい!!
すみません。まだまだ、修行が足りませんでした。
あの夜景のシーンの手前に見えた黒い山陰の中には、甲山がいたんでしょうね。
ということで、西宮のロケ地がまた一つ増えました。
東六甲展望台は 西宮市越水字社家郷山1-68にあり、標高は645mです。昼間見たら、こんな景色です。(写真の真ん中あたり 手前の六甲山系のすぐ上にポコンと見えているのが甲山です。)