元々は、旧暦の夏・6月を終えるにあたって、半年間に身についた穢れをよける行事でしたが、今では本格的な夏を迎えるに当たって執り行われています。
神社によっては、大きな茅輪が作られて それをくぐる儀式が行われたりします。
この茅も、市内山口町などで神職や氏子が刈り取りに行かれ先日までに大きい輪に仕上げられます。
普段、なかなか見るチャンスのない光景ですから、行き会えば興味深いですよ。
調べられた範囲ですが・・・・・
広田神社 午後3時~
西宮神社 午後4時~
越木岩神社 午後2時~ 午後7時~
公智神社 (茅輪くぐりはありません)
下記の写真は、以前の西宮神社の様子です。
この他にも、皆さんのご近所の神社でも行事をされているかもしれませんね。