武庫川女子大の学生さん達が中心になって、ボランティアで再生している古民家がある。最近、ようやく茅葺き屋根が噴き終わった。最初はとんでもなく傾いていた家が 随分きれいになった。 その古民家がある清水谷道の坂を上がって行くエリアをご紹介!!
<舟/礼物> 張凱琴さん
再生古民家のの中にあるのは映像・・・船坂の住民の方々の協力で出来た 手から手へと何が伝わって行くのか??お楽しみに!!
この他、地元陶芸クラブの灯りの作品も展示されている。
< ひとつであり、過ぎ去るということ> 浅野夕紀さん
<遡及空間> 中村岳さん
民家のガレージの上の作品なので全容が見えない。
外に案内板がないので ここで迷っておられる方もおられるよう。
ここは、会期中 作家さん達の宿泊所となっているらしい。
この建物の 1Fには綿引さんの作品もあった。
<”Hamburug” “Tokyo”> 綿引展子さん
<”小顔“> 張凱琴さん
再生古民家の中で映像作品を発表されている 張凱琴さんの「小顔」と言う作品が、実に面白い所に隠れていた。
地元の方に教えていただいて 苔むす石垣のなかに見つけたときは「やられた〜」と思った!!
皆さんは見つけられましたか???