西宮を拠点にコンサートやオリジナル音楽劇を主催公演している夙川座がある。
座長の浅川文恵さんは、学生の頃から歌などで関わってきた声楽家であり、コンサートや音楽劇もプロデュースしてきた。
「自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたい!」という気持ちが大きくなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏が座付作家として参画して「夙川座」を立ち上げ、主催公演だけでなく「作詞」や「構成脚本」「コンサート準備のお手伝い」などの活動を行ってきた。
これまでは、プロオペラ歌手に依頼し、大阪で年一度、オリジナル音楽劇などを主催してきたが、夙川座で座員を募集し、育成して、自主公演が出来るようにしようという試みている。
(オーディションの1次選考までは無料)
また、これまで以上に地元でのコンサートなどにも力を入れていきたいという。
興味のある方は、こちらから➡
(夙川座のメールアドレスへ「オーディション応募」のタイトルで、名前を送信すれば必要事項が返信されてくる。)
夙川座の詳細はこちらから➡