阪神淡路大震災の時、いち早くボランティア活動を始め、県内で一番早くNPO法人になった日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)。
それから26年、これまで国内外の様々な災害に、現地に行ったり寄付を集めたりという活動を続けてこられたが、その一方で子供たちの未来のために防災活動にも力を入れて来た。
その日本災害救援ボランティアネットワークが、命を救うための啓発活動に取り組んでいくために「防災アニメ」を制作するプロジェクトを立ち上げた。
その第一弾として、特に乳幼児期の子どもの命を救うための啓発に力を入れようと乳幼児を持つ保護者や周囲の大人、そして0歳から5歳の幼児を対象とした「防災アニメ」制作のためのクラウドファンディングが始める。
寄付の受付は9月30日(木)午後11:00まで。
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