1995年の阪神淡路大震災の時に全国各地から集まって活躍した人たちのボランティア団体が前身で、兵庫県で一番初めにNPO法人になった「日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)」は、その後も数多くの国内外の災害に関わって来た。
阪神・淡路大震災で学んだ教訓を全国(世界にも)発信し、「災害救援」「減災」に関する活動を行ってきたが、今回は「あれから30年 NVNAD2025プロジェクト」と題して、『みんなが助かる社会を目指して』を統一テーマにシリーズで開催する。
第1回NVNADシンポジウム
■タイトル:「あれから30年 NVNAD2025プロジェクト」
■テーマ:みんなが助かる社会を目指して(8回共通テーマ)
■日 時:2023年9月2日(土)14:00~16:00(受付:13:30より)
■会 場:西宮市民会館(401会議室)
■プログラム(予定)
14:00 開催挨拶(檜垣 龍樹 NVNAD理事長)
14:05 イントロトーク(開催趣旨)
14:20 パネルディスカッション
テーマ「いつでも始められる地区防災計画」
パネラー(予定)
・森下 邦治(福知山市役所 市民総務部危機管理室 室長)
・大山 武人(NHK大阪放送局 シニア・アナウンサー)
・寺本 弘伸(NVNAD常務理事)
コーディネーター
・矢守 克也(京都大学防災研究所教授、地区防災計画学会会長)
10:50 閉会挨拶
16:00 終了(会場の展示物を紹介)
■定 員:50名程度(予定)
■参加費:500円(資料代)
■申込み:こちらのフォームから➡
■主 催:認定NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)
■後 援:兵庫県、西宮市、西宮市社会福祉協議会、報道機関 など
認定NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)➡
当日のチラシはこちらから➡