4月20日まで『笹倉鉄平小さな絵画館』企画展開催中

タグ :

“光の情景画家”と称され、幅広い層のファンを持つ笹倉鉄平氏。

その笹倉鉄平氏の作品が展示されているのが、西宮市能登町の『笹倉鉄平小さな絵画館』
常設展はなく、油彩、水彩、スケッチ等の肉筆原画を中心に、企画展形式で展示されている。

小さなスペースだが、とても居心地の良い絵画館。

企画展の立案には笹倉鉄平本人も携わるということで、より画家の作品に対する想いやイメージなどを感じながらご観賞できる。

2019年1月10日~4月20日までは『大きな絵 小さな絵』と題して展示されている。
今回はあえて作品の大きさにこだわって歴代最大サイズの横181㎝から手のひらに乗るほどの最小の油絵まで描きおろし7点を含む20点の油彩・アクリル淡彩画が並ぶ。
笹倉鉄平

『笹倉鉄平ちいさな絵画館』
西宮市能登町11-17
開館時間-10:00~18:00 (入館は17:30まで)
休館日-火・水曜日(2015年より木曜日も開館します)、
      及び展示替期間
入館料-大人 300円  小・中・高校生 100円
阪急・西宮北口駅より徒歩15分
駐車場あり・無料(普通車6台分、マイクロバス可)
TEL 0798-75-2401
FAX 0798-75-2402

投稿日時 : 2019-02-14 15:41:43

更新日時 : 2024-04-29 15:00:01

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

西宮流のメールマガジン 購読無料

西宮流のメールマガジン

新着・おすすめ記事や
プレゼント情報が届きます。
ぜひご登録くださいね。

» メルマガ登録の説明

こちらの記事もおすすめです

西宮流 (にしのみやスタイル) の新着記事