菅原道真が九州の大宰府に流される途中で、このあたりの美しい松原を見て休息したと伝えられており、後世ここに祠を建てて祀ったものと言われている。
ここの美しい景色は万葉集の頃から有名で、高市黒人は「吾妹子に 猪名野は見せつ 名次山 角(つぬ)の松原 いつか示さむ」(愛する妻に猪名野は見せたから、いつか名次山や角の松原を見せてあげたい)と詠んでいる。
(角・つぬ が津門・つと に変化して地名になった)

- 12月31日
- 大晦日 福火点火 午後11時 (5日夜まで)
- 1月 1日 ~ 5日
- 新年初詣
- 1月15日
- 成人祭
- 1月25日
- 午前11時 初天神祭
- 湯立神事 新年ダンジリ囃子奉納