室町時代のご当地曲・能『西宮』の復曲への取り組み

室町時代から700年に渡って受け継がれ、2008年にはユネスコの文化遺産にも登録されている日本の伝統芸能の『能』。

室町時代には、日本各地のご当地ソングもあったという。
『傾く月の西の宮 春も名残りの景色かな・・・』という道行きの一節があったり、廣田神社秘蔵の霊宝《劔珠》のことが謡われている『西宮』があるが、長く演じられてこなかった。
今、それを復曲させようと謡のワークショップが企画されている。

謡ワークショップ(各回定員30名)
①2020年12月12日(土)13時30分~15時30分 西宮神社 社務所和室
②2020年12月18日(金)17時30分~19時30分 西宮神社 社務所和室
③2020年12月24日(木)13時30分~15時30分 廣田神社 参集殿大広間 
④2021年1月 9日(土)13時30分~15時30分 廣田神社 参集殿大広間 
 参加費:各回500円(複数回でもOK)

講演・発表会
日時:2021年1月16日(土)13時30分~15時30分
会場:西宮フレンテホール
定員:150名(うちWS参加者枠120名 一般聴講30名)
参加費:無料 

イベントのチラシはこちらから>>

これまで伝統芸能に縁のあった人もなかった人も、室町時代のご当地曲の復曲にかかわってみませんか??
4回のワークショップ(4回通しでなくてもOK)で能『西宮』の一節を学び、2021年1月16日には、プロの方々と一緒に謡いましょう!!

お申込み・お問い合わせはこちらから>>>

投稿日時 : 2020-11-06 17:50:59

更新日時 : 2020-11-06 17:51:00

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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