オーオプニングの10月18日から3週間。船坂の秋も深まって来た。
今年は、500円で購入するガイドマップがパスポートとなり、作品の横にあるハンコを押して回わる スタンプラリーも楽しめるようになっているが、今日も団体を含めて大勢の人が船坂を訪れ作品を楽しんでいた。
まずは船坂の秋の風景ショットを・・・
総合受付のランチルーム棟の前には 地元の方々の作ったお野菜がお出迎え。
校庭の傍の作品『船坂の風ー楠の葉音ー』の作家がつくられた「木の枝の足」があちこちに・・・
船坂の風景には、人の営みが溶け込んでいますね。
校舎だった建物の近くの民家では、ビエンナーレに協賛したギャラリーが作家の作品を飾っている。
校舎の平屋棟の廊下に飾られた「船坂カーテン」の所には、子供用の椅子が置かれている。それに座ってカーテンの小さい人形(ひとがた)を、向こうに見える六甲山系の稜線と合わせて見よう!!
『雲の詩』の作品のある理科室には 部屋の後ろの中央に椅子が一つ!!ここに座って作品を見てね!!
さあ、貴方も貴方の目線でお気に入りのショットを集めてみてね!!