辰馬考古資料館

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辰馬考古博物館

阪神香櫨園駅の北側、夙川のすぐ西にある辰馬考古資料館

白鷹醸造元(北)辰馬家に生れた三代目辰馬悦蔵翁(1892~1980)が、1976年に設立された博物館でとくに銅鐸と玉類等収蔵品が多い博物館。

また、その祖父悦叟翁(1835~1920)以来の富岡鉄斎作品も、多く継承収蔵されている。
春・夏・秋と年三回、企画展を行っている。

辰馬考古博物館
阪神香櫨園駅北の辰馬考古資料館

資料は考古遺物と鉄斎作品の二つから成り立っている。
考古遺物は縄文時代からのもので、特に銅鐸を中心に縄文土器・土偶・銅鏡など、各時代の遺物も多い。

また、親交のあった富岡鉄斎作品は、屏風の大作をはじめ、掛軸、画帖、巻子、扇子、器玩等、多岐にたっている。

場所:西宮市松下町2-28 TEL&FAX 0798-34-0130

投稿日時 : 2020-06-25 01:32:54

更新日時 : 2023-06-19 16:15:48

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編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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