4月22日:三連春日造の本殿の西宮神社の拝殿にある金の鯛

西宮神社

西宮神社の金の鯛。お参りに行かれたら探してみてくださいね。
西宮神社>>は、もとは広田神社の摂社(せっしゃ・本社にゆかりの深い神を祭る神社)で、大国主命をまつり南宮と呼ばれてましたが、鳴尾の漁師に拾われた蛭子大神(えびすさま)がこの南宮の一摂社に落ち着かれて後信仰を集めるようになりました。
三連春日造(さんれんかすがづくり)と云う珍しい構造の本殿で、向かって右が第一殿で蛭児大神が祀られ、中央が第二殿で天照大御神及び 明治初年に大国主大神を配祀、左が第三殿で須佐之男大神が祀られています。

投稿日時 : 2024-04-22 00:00:00

更新日時 : 2024-02-27 13:39:15

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編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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