花と寅
なんというインパクトのある店名!
ゴツくて怖い印象? レトロなビルの3階で入りにくそう?
実はそう思ってました・・・ママさんにお会いするまでは。
花屋さん関係のお仕事をなさっていたというママさん(だからこの店名)は明るくてお話し上手。お店の雰囲気もメニューも、女性客にグッとくるものばかり。大人の女性が一人でも楽しめるお店です。
(営業時間が変則なので、ご注意くださいね。)
「お酒を飲んだ後に、締めに甘いものって食べたくなるでしょ?」
「でも深夜にスイーツとコーヒーを出してくれる店ってないのよね」
「ないのなら自分で作ればいいのよ」
涼宮ハルヒのセリフのような力強い三段論法と行動力で開いたお店が、ここ。
10月に開店1周年を迎えるのを記念して、面白そうなイベントを企画されました。
その名も
西宮のキリトリセン
「西宮在住の写真家によるニシノミヤをユル〜くキリトる写真展」です。
期間は10月8日(火)から10月29日(火)【終了】
会場は、阪神西宮駅北すぐにある喫茶とお酒の店「花と寅」
徘徊写真家と称する市田響さんと、西宮ログさん、お二人に切り取られた西宮の風景は楽しみ方いろいろ。親近感、驚き、発見、感動、癒し・・・この街がますます好きになることでしょう。
写真展に合わせて、皆さんの写真も募集中!!
誰もが知っている観光地や有名なところではなく、日常の風景や自分だけのおもしろスポットや珍風景、哀愁があったり味のあるユルーい西宮をキリトって応募してください。
写真の募集は終了いたしました。
皆さんの写真は下記SNSで見ることができます。
Instagram 「nishinomiya.kiritorisen」