第101回全国高等学校野球選手権大会は、8月6日(火)から16日間(休養日2日間を含む)の日程で始まる。
それに先立って、兵庫県大会も161校が県内9球場で熱戦を繰り広げる。
組み合わせ抽選会は6月25日午後1時から明石市民会館であり、大会は7月6日、姫路市ウインク球場で開幕する。
いよいよ、今年も夏がやってくる。
夏の甲子園は朝日新聞が主催ということもあり、朝日放送の熱闘甲子園のテーマソングは男性4人組のバンド「Official髭男dism」の「宿命」に決定したと報じられた。
楽曲は7月31日(水)発売予定という。
2019年は春のセンバツが平成最後の試合で、夏の甲子園が令和最初の試合となる。
令和最初が101回目の大会。
今回は、例年通り47都道府県から49校が出場する。
開会式と言えば、「西宮をPRする会」が主催し市民を中心に活動されてきた人文字が定着していたが、「西宮をPRする会」が会員の高齢化で会を解散したことから、今年の夏の人文字の行方が心配されている。
新しい道を模索されているというが「ようこそ・西宮市へ」と、西宮をPRしてきた活動がいい形で続くことを願っている。
「西宮をPRする会」が同時に行ってきたシャッターサービスの活動は、春・夏のそれぞれの主催者に引き継がれている。