EMA  革のスニーカー

全工程手作りの大人のレザースニーカー「AIZEN-365」発売

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市役所の前を少し南へ、43号線の交差点までの手前に白い壁にライトグリーンのドアが可愛いお店がある。
皮革製品製造・販売を行うEMA(西宮市戸田町、TEL 0798-35-7633)

大手シューズメーカーで企画、デザイン、マーケティングなどの経験を積んで来られた斉藤慎二さんだが、今から4年ほど前から本格的にここを拠点にして革製品の製造販売を行っている。

「本当に、流れでこうなってきた・・・って感じですね。でも、ここを本格的に始めた初期のころからいつかはスニーカーをしたいなと漠然とは考えていましたが、革靴とスニーカーでは全く違いますので、ようやく環境が整ったということですね。」
EMA  革のスニーカー

おりしもスポーツ庁が、働く人たちの健康増進を目的にスニーカー通勤など『歩く』ことを促進する取り組みを今年の3月から官民一体で取り組んでいるというニュースを目にした。

「そんな動きがあるとは知りませんでした。単純に、自分が履いてみたい革のスニーカーがないから、無いなら自分で作っちゃおうと・・・(笑) コンセプトは『大人のスニーカー』です。」

一言で革のスニーカーと言っても、普通の革靴とスニーカーは全く別物だという。まずは底材が全然違うし、適した革を探すのにも時間がかかった。
斉藤さんが作る商品の特徴は、革靴を作る工程をスニーカーに落とし込んだこと。
色は今のところ三種類。これも後から染めていく。
「こんな面倒なことは、大手ではできません・・・(笑)」

いろいろ探し回って、天然の生ゴムの底材とイタリア製のタンレザー(ヌメ革)という材料がようやく手に入り、この4月から販売を開始した。
現在は、定番のブラック、ダークブラウン、インディゴブルーの3種類。サイズは25センチ~28センチ(1センチ刻み)の4サイズ。勿論オーダーもOK。
1足ずつ手づくりで、納品は注文から1~2週間ぐらい。

EMA  革のスニーカー

「西宮発のスニーカーとして、こだわって西宮に暮らす人たちに支持される商品にしたい。」と斉藤さん。

今後の展開がとても楽しみだ♪♪

店内には色とりどりの革の靴やバッグが並んでいる。

お店のPRも兼ねて、お店の二階では靴やカバン作りの教室も開いている。
普通の教室とは違って、その日1日で製品が完成するようにと、全て1日コース。
この日も、モカシンを作りに塩屋から男性が来られていた。

赤ちゃんのファーストシューズをご夫婦で片方ずつ一足つくられることもあるという。
「革は生き物なので、全く同じものはないんですね。一つ一つ革の表情をみながら作っていくのは本当に楽しいです。革によっては削いで厚さを調節したりもするので、そんな楽しみもありますよね・・・」

「小回りが利く体制の工場を造りたい!!」と夢は広がっている。
広がれ!!西宮発の革製スニーカー!!

著者 : 編集部|J

投稿日時 : 2018-06-15 19:43:09

更新日時 : 2018-06-11 19:43:36

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